腸のために、実は大事な消化力

先日、「病気の根本は慢性炎症」で体のどこかに発生した炎症が、
実は飛び火をして全身を回って別のところで炎症を起こす

ということについて書いたので、
その対策を少しずつ。

腸は有害物質などの毒素がもっとも集まりやすい場所ゆえに、炎症を起こしやすい。
食べたものはここに溜められて体に入っていきますもん。

そして、免疫細胞の約7割がここに集まっているだけに、
やっぱり、第一に整えておきたいのですわ。
ええ。

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腸の炎症の引き金になるのは、ズバリ、

消化不足粘膜の荒れ

え? 消化不足?

粘膜の荒れはそりゃあ、ダイレクトに炎症に繋がるのはイメージできますが、
消化不足→腸の炎症
というのは、ピンとこない人もいるかも。

ということで、なんでか。

小腸で吸収できなかった未消化物は
大腸に送り込まれるとその未消化物が悪玉菌の餌となって
有害な物質やガスが発生します。

腸はそれらの物質やガスを毒素とみなし、
腸壁を守るために攻撃、つまり腸の炎症を引き起こします。

お肉を食べ過ぎて、おならが臭いし、なんだかお腹がイタイ・・・
なんて、あれよ、あれ。

思い返せば、下宿生活だった高校時代、
ほぼ毎朝食後、お腹が痛くておならが臭かった。
おまけに、肩こりがひどくて整体や鍼灸の治療院に通ってた・・・。

あの頃、お肉に限らず食べ物全般、
うまく消化できてなかったに違いない

まあ、そんなに極端じゃなくても、

・食後になんだかお腹が張る
・下痢・便秘をよくする

なんて場合にも、消化がうまくなされていない可能性が。
(別の原因の場合もあるけど。SIBOとか)

ということで、食べることに関して

・一度にたくさんの食事(消化力に見合っていない量)
・ひっきりなしの間食
・早食い

は 消化にとってNG❌

腹八分目でよく噛んで食べなさいっていうのは、
きっとこういうことでもあるに違いない。

そして、そもそもの消化力に自信のない場合は、
積極的に胃酸や消化酵素を足すべし。

まーったく自覚症状ないけど、
消化がうまくできていない人もいっぱいいると思います。
のでご注意を。

さて、血液検査をする際には、
ペプシノゲンI、Ⅱを検査項目にいれてもらうと消化力の目安になります。
検査の見方については、

どうぞ分子栄養学実践講座の
血液検査の読み方講座(無料)
をご参考に。

有機酸検査では、エラスターゼの値が目安。
わたしの2017年6月のデータは

消化酵素

やった、大丈夫!

と思うのは早計。500を超えるのが望ましいんだそうで。
やっぱり、消化力足りないのよ。

ということで、ウチの場合は、
胃酸分泌に 梅干しやレモン水(→こちら)を食事と一緒に。
消化酵素は今のところ Enzymedicaの

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  Digest Basic

を使用中。
目指せ、脱・慢性炎症!

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